小池百合子の本質

男たちが見た小池百合子という女 #2
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170820/Bunshun_3817.html

都知事選の時、私は小池氏には入れなかった。
政治信条も、実務的にも何もない、出来ない人だと思っているからだ。

場当たり的に政党を渡り歩き、
環境大臣では→クールビズやりました。→ああ、そうですか。
防衛大臣では→機密漏洩事件の責任を取り、すぐ辞任。→本当に危機の時に、あなたや稲田さんでなくて良かったと心から思う。

しかし、都知事選では、大差で勝利した。
やはり一般人は、マスコミを中心とした大衆扇動的なものに騙される。
というか、あまり過去も踏まえて考えていないのだな、と思う。

さて、都知事になりました。
豊洲移転問題+オリンピック・パラリンピックの関する諸問題をゴチャゴチャにかき回して、成果を上げましたと。
もっと、時間的にお金的に折り合いを付けるべきだと思う。
そういえば、都知事選の焦点として、どの人がなっても避けて通れない、待機児童問題などと騒がれていたのだが、どうなった?

そして、衆議院選どうなるか。
あわよくば、民進党を飲み込んで、小池新党から女性初の内閣総理大臣に成りたいという野望が、ミエミエだ。